相棒 ヌメ革トランクケース

ヌメ革の手造りトランクケース
その使い方は、あなた次第。
その使い方は、あなた次第。
それは、この革が ごまかしのきかない、正直な素材 だからです。
ヌメ革は、染料や加工で表情を作り込むことをしません。
使い始めは淡く、傷も付きやすく、雨にも決して強い素材ではありません。
しかしその代わり、使う人の時間そのものを吸い込み、唯一無二の表情へと育っていく革 です。
私たちはこの「育つ」という価値に、本物の豊かさがあると考えています。
使い始めた瞬間が完成ではなく、10年後、20年後に「選んでよかった」と思っていただけること。
それが、私たちの考える革製品のあるべき姿です。
「長く使うほど、価値が増していくものをお届けしたい」これがカワノバッグの想いです。
ヌメ革トランクとの出会い
2015年、香港の展示会でヌメ革のトランクケースに出会いました。
会場には5サイズ展開のヌメ革トランクケースが美しく積み上げられており、その光景は圧巻でした。
「これは迫力がある。ディスプレイとしても非常に面白く、空間が一気に映える」
ヌメ革が持つ素材の力、そして「育てる楽しみ」を求めるお客様がきっといると確信いたしました。


ヌメ革トランクケースを購入されるお客様
20代から幅広い年代の方、またその多くがデザイナーや写真家など、美的感覚が優れたクリエイティブな職業に就かれている方々に多くご購入していただいております。
また素材の質感や経年変化、佇まいそのものに価値を見出してくださる方が多いという印象です。
栃木・茨城・長野・新潟といった近県にとどまらず、東北地方、宮城県からも、このヌメ革トランクケースを見るためだけに足を運んでくださるお客様がいることをとても嬉しく思っております。

ヌメ革トランクケースの特徴
ヌメ革は、たった一日屋外に置いておくだけでも紫外線の影響を受け、驚くほど早く日焼けをします。
ヌメ革に含まれる植物性タンニンは、紫外線を浴びることで化学変化を起こし、革そのものの色が少しずつ変化していきます。
ヌメ革が持つ最大の魅力は、この革ならではの経年変化にあります。
一つひとつの傷さえも、時間とともに馴染み、その方だけの思い出として革に刻まれていく。
それこそが、ヌメ革と長く付き合う楽しさなのだと、私たちは考えています。
珍しいヌメ革のリュックサック型
メーカーの展示場に40センチという小ぶりなサイズのヌメ革スーツケースに、リュック仕様を組み合わせたサンプルが置かれていました。
それを見た瞬間に「これは面白い」と感じ、本生産を検討することになりました。
持ち運びやすさと収納力、そして実用性。
そのすべてを満たすサイズとして、私たちはこの40センチを選んでいます。
ヌメ革トランクケースのお手入れ方法
最初のお手入れとして、コロンブス社のヌメ革専用クリームの使用をおすすめしています。
このクリームには、急激な日焼けを抑える成分が含まれており、ご使用前に薄く、均一にムラなく塗っていただくことで、少しずつ穏やかにエイジングを進めることができます。
当店でおすすめしているのは、毛が長く、しなやかな馬毛を使用したジャーマンブラシです。ドイツ製と聞くと高価なイメージを持たれる方も多いですが、実際には1,000円台で購入できるものも多く、非常に扱いやすいブラシです。

カワノバッグ ヌメ革トランクケースの使い方

バイク、インテリア、収納、旅行、キャンプ――
使い方は本当に人それぞれだと感じています。
キャンプが好きな方であれば、キャンプ道具をまとめて収納し、そのまま持ち出すこともできます。
バイクがお好きなお客様も多く、大型バイクのキャリアにくくりつけて使われている方もいらっしゃいます。

店内インテリアのヌメ革トランク
少し変わった使い方では、トランクケースを5段に積み上げて、住宅展示場のインテリアとしてまた、美容院などの店舗で、店内インテリアとしてヌメ革トランクを取り入れているお客様もいらっしゃいます。
インテリアとして使うと、空間の印象が一気に変わり、とても映える存在になります。
ご自身で色をカスタマイズ
中には、ご自身で色をカスタマイズしたいという理由から、ヌメ革の上にスプレーを施しオリジナルの色合いや経年変化を楽しまれているお客様もいます。

雨に打たれたり、風にさらされたり、擦れたりと、決して優しい使い方ではありません。
それでも、そうした環境の中でヌメ革がどのように変化していくのかを想像しながら使うこと自体が、何よりの楽しみだと感じています。
ヌメ革は、使う人のライフスタイルそのものを映し出す素材。
だからこそ、「正解の使い方」はなく、その方だけの使い方が、そのまま価値になると思います。










ヌメ革の製作工程

牛革は、成牛一頭分の大きな原皮を背中の部分でカットし、その半分にあたる「半裁(はんさい)」という形で、メーカーに生産を依頼しています。
仕上がってくる革は、一枚一枚が非常に大きな板状の革です。そこから型紙を当て、トランクケースの表面・裏面となるパーツを丁寧に抜いていきます。
40cm・55cm・65cmサイズであれば、半裁一枚から2面分のパーツを取ることができますが、75cmといった大型サイズになると、半裁一枚で片面1点分しか取れません。
そのため、大きなサイズのトランクケースほど、革を贅沢に使った作りになっています。
革の裁断が終わると、次に紙製の芯材を内側に仕込みます。
その後、職人が手作りした木枠を使いながら、革を一枚一枚貼り込んでいきます。この木枠には木材を使用しています。
芯材を貼り終えた後、周囲には革を順番に巻き込み、要所要所は釘やビスのような金具でしっかりと固定していきます。
この工程は、基本的にすべて手作業で行われています。


一般的なハンドバッグであればミシンを使って縫製しますが、このヌメ革トランクケースは構造上ミシンが使えません。
そのため、一本一本を職人の手で組み上げる製法を採用しています。
また、内部に木枠を使用しているため、木が持つ性質として、時間の経過とともにわずかな歪みや変化が生じます。
それにより、完成したトランクケースは一つとして同じ表情のない、個性を持った仕上がりになります。
大量生産では決して生まれない、素材と職人の手仕事が作り出す表情も、このヌメ革トランクケースの大きな魅力のひとつです。






ヌメ革トランクケースの接客をして
一番うれしいと感じる瞬間は、やはり遠方からこのヌメ革製品に魅力を感じてくださり、実際にお店まで足を運んで現物をご覧いただき、そのうえで納得してご購入いただけたときです。
その瞬間は言葉にできないほどの喜びがあります。
あるお客様は、ヌメ革トランクケースを3点お持ちで、旅行の泊数に応じて使い分けていらっしゃいます。
旅先でのエピソードやヌメ革トランクの使い方を、まるでお土産話のように楽しそうに教えてくださることもあり、そのたびに、このトランクが旅の一部になっていることを実感します。
ヌメ革トランクケースは、使う人の生き方や感性を映し出す道具。
お客様一人ひとりのストーリーに寄り添えることが、何よりの喜びだと感じています。

カワノバッグ トランクケースの3つの特徴
- 希少性
- 職人の数も年々減少しており、すべてを手作業で作り上げるこの製品は、生産量を大きく増やすことができません。そのため、今後さらに希少性が高まっていく製品だと考えています。
- 価格
- 私どもはもともと卸売を主体とした事業を行ってきたため、現在も卸価格に近い水準でのプライス設定を行っています。
卸ルートでの価格感覚を持ちながら、海外メーカーと直接取引を行い、適正価格でお客様に届けたいという思いで販売しております。 - ブランドとしての責任とアフターケア
- 私どもの全ての製品の内側にカワノジャパンのブランドロゴが入っております。
これは創業以来のポリシーであり、「自分たちが作った商品には、最後まで責任を持つ」という姿勢の表れです。長く使われた後に修理やメンテナンスが必要になった際には、責任をもって弊社で対応する体制を整えています。
私たちカワノバッグが、あえて「ヌメ革」という素材にこだわり続ける理由。それは、この革が ごまかしのきかない、正直な素材 だからです。
ヌメ革は、染料や加工で表情を作り込むことをしません。使い始めは淡く、傷も付きやすく、雨にも決して強い素材ではありません。しかしその代わり、使う人の時間そのものを吸い込み、唯一無二の表情へと育っていく革 です。
私たちはこの「育つ」という価値に、本物の豊かさがあると考えています。使い始めた瞬間が完成ではなく、10年後、20年後に「選んでよかった」と思っていただけること。それが、私たちの考える革製品のあるべき姿です。
「長く使うほど、価値が増していくものをお届けしたい」これがカワノバッグの想いです。
ヌメ革トランクとの出会い

2015年、香港の展示会でヌメ革のトランクケースに出会いました。会場には5サイズ展開のヌメ革トランクケースが美しく積み上げられており、その光景は圧巻でした。
「これは迫力がある。ディスプレイとしても非常に面白く、空間が一気に映える」
ヌメ革が持つ素材の力、そして「育てる楽しみ」を求めるお客様がきっといると確信いたしました。
ヌメ革トランクケースを購入されるお客様

20代から幅広い年代の方、またその多くがデザイナーや写真家など、美的感覚が優れたクリエイティブな職業に就かれている方々に多くご購入していただいております。
また素材の質感や経年変化、佇まいそのものに価値を見出してくださる方が多いという印象です。
栃木・茨城・長野・新潟といった近県にとどまらず、東北地方、宮城県からも、このヌメ革トランクケースを見るためだけに足を運んでくださるお客様がいることをとても嬉しく思っております。
ヌメ革トランクケースの特徴

ヌメ革は、たった一日屋外に置いておくだけでも紫外線の影響を受け、驚くほど早く日焼けをします。ヌメ革に含まれる植物性タンニンは、紫外線を浴びることで化学変化を起こし、革そのものの色が少しずつ変化していきます。ヌメ革が持つ最大の魅力は、この革ならではの経年変化にあります。一つひとつの傷さえも、時間とともに馴染み、その方だけの思い出として革に刻まれていく。それこそが、ヌメ革と長く付き合う楽しさなのだと、私たちは考えています。
珍しいヌメ革のリュックサック型

メーカーの展示場に40センチという小ぶりなサイズのヌメ革スーツケースに、リュック仕様を組み合わせたサンプルが置かれていました。それを見た瞬間に「これは面白い」と感じ、本生産を検討することになりました。持ち運びやすさと収納力、そして実用性。そのすべてを満たすサイズとして、私たちはこの40センチを選んでいます。
ヌメ革トランクケースのお手入れ方法

最初のお手入れとして、コロンブス社のヌメ革専用クリームの使用をおすすめしています。このクリームには、急激な日焼けを抑える成分が含まれており、ご使用前に薄く、均一にムラなく塗っていただくことで、少しずつ穏やかにエイジングを進めることができます。
当店でおすすめしているのは、毛が長く、しなやかな馬毛を使用したジャーマンブラシです。ドイツ製と聞くと高価なイメージを持たれる方も多いですが、実際には1,000円台で購入できるものも多く、非常に扱いやすいブラシです。
カワノバッグ ヌメ革トランクケースの使い方

バイク、インテリア、収納、旅行、キャンプ――
使い方は本当に人それぞれだと感じています。
キャンプが好きな方であれば、キャンプ道具をまとめて収納し、そのまま持ち出すこともできます。
バイクがお好きなお客様も多く、大型バイクのキャリアにくくりつけて使われている方もいらっしゃいます。
店内インテリアのヌメ革トランク

少し変わった使い方では、トランクケースを5段に積み上げて、住宅展示場のインテリアとしてまた、美容院などの店舗で、店内インテリアとしてヌメ革トランクを取り入れているお客様もいらっしゃいます。インテリアとして使うと、空間の印象が一気に変わり、とても映える存在になります。
ご自身で色をカスタマイズ

中には、ご自身で色をカスタマイズしたいという理由から、ヌメ革の上にスプレーを施し、オリジナルの色合いや経年変化を楽しまれているお客様もいます。
雨に打たれたり、風にさらされたり、擦れたりと、決して優しい使い方ではありません。それでも、そうした環境の中でヌメ革がどのように変化していくのかを想像しながら使うこと自体が、何よりの楽しみだと感じています。
ヌメ革は、使う人のライフスタイルそのものを映し出す素材。
だからこそ、「正解の使い方」はなく、その方だけの使い方が、そのまま価値になると思います。










ヌメ革の製作工程

牛革は、成牛一頭分の大きな原皮を背中の部分でカットし、その半分にあたる「半裁(はんさい)」という形で、メーカーに生産を依頼しています。
仕上がってくる革は、一枚一枚が非常に大きな板状の革です。そこから型紙を当て、トランクケースの表面・裏面となるパーツを丁寧に抜いていきます。
40cm・55cm・65cmサイズであれば、半裁一枚から2面分のパーツを取ることができますが、75cmといった大型サイズになると、半裁一枚で片面1点分しか取れません。
そのため、大きなサイズのトランクケースほど、革を贅沢に使った作りになっています。

革の裁断が終わると、次に紙製の芯材を内側に仕込みます。その後、職人が手作りした木枠を使いながら、革を一枚一枚貼り込んでいきます。この木枠には木材を使用しています。
芯材を貼り終えた後、周囲には革を順番に巻き込み、要所要所は釘やビスのような金具でしっかりと固定していきます。この工程は、基本的にすべて手作業で行われています。

一般的なハンドバッグであればミシンを使って縫製しますが、このヌメ革トランクケースは構造上ミシンが使えません。そのため、一本一本を職人の手で組み上げる製法を採用しています。
また、内部に木枠を使用しているため、木が持つ性質として、時間の経過とともにわずかな歪みや変化が生じます。それにより、完成したトランクケースは一つとして同じ表情のない、個性を持った仕上がりになります。
大量生産では決して生まれない、素材と職人の手仕事が作り出す表情も、このヌメ革トランクケースの大きな魅力のひとつです。






ヌメ革トランクケースの接客をして

一番うれしいと感じる瞬間は、やはり遠方からこのヌメ革製品に魅力を感じてくださり、実際にお店まで足を運んで現物をご覧いただき、そのうえで納得してご購入いただけたときです。その瞬間は言葉にできないほどの喜びがあります。
あるお客様は、ヌメ革トランクケースを3点お持ちで、旅行の泊数に応じて使い分けていらっしゃいます。
旅先でのエピソードやヌメ革トランクの使い方を、まるでお土産話のように楽しそうに教えてくださることもあり、そのたびに、このトランクが旅の一部になっていることを実感します。
ヌメ革トランクケースは、使う人の生き方や感性を映し出す道具。
お客様一人ひとりのストーリーに寄り添えることが、何よりの喜びだと感じています。
カワノバッグ トランクケースの3つの特徴
- 希少性
- 職人の数も年々減少しており、すべてを手作業で作り上げるこの製品は、生産量を大きく増やすことができません。そのため、今後さらに希少性が高まっていく製品だと考えています。
- 価格
- 私どもはもともと卸売を主体とした事業を行ってきたため、現在も卸価格に近い水準でのプライス設定を行っています。
卸ルートでの価格感覚を持ちながら、海外メーカーと直接取引を行い、適正価格でお客様に届けたいという思いで販売しております。 - ブランドとしての責任とアフターケア
- 私どもの全ての製品の内側にカワノジャパンのブランドロゴが入っております。
これは創業以来のポリシーであり、「自分たちが作った商品には、最後まで責任を持つ」という姿勢の表れです。長く使われた後に修理やメンテナンスが必要になった際には、責任をもって弊社で対応する体制を整えています。





