印伝 鹿革 L型ファスナー付束入 トンボ 赤漆 16-07
印伝 L型ファスナー付束入 トンボ ベージュ漆
ファスナー式の小銭入れと背段の付いたフタ付きタイプの長財布です。かぶせはスナップボタンで留められます。
毎日使うから、お気に入りの物を・・・
鹿革に漆の巧みな融合
野生の鹿革を使用。日本独自の伝統工芸でもある漆で模様を付ける型押技法を施しています。柔らかく滑らかな感触に仕上げています。独特の美しさと風合いを実現。
中造りと背段には、贅沢にソフト牛革をふんだんに使用しています。
たくさん収納できて、スッキリとした作り。
ポイントカードや診察券など、カード類をたくさん持つ方にオススメのお財布です。
素材 | 鹿革 |
---|---|
中造り・背段 | ソフト牛革 |
サイズ | 19×9.5×3(cm) |
開閉 | スナップボタン式 |
仕様 | L型ファスナー式小銭入れ、カードポケットx14、背段 |
トンボは中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」と呼ばれていました。とんぼ模様は武具や装束に使われていました。俊敏に力強く空中を飛びまわり、決して後ろ向きに飛ばないことから戦国武将に好まれました。
最高級の鹿革に本漆で模様を付けています。柔らかく時間がたつにつれて美しく風合いが増します。
印伝 L型ファスナー付束入かぶせの開閉はスナップボタン式。
L型ファスナーポケット、横長ポケットx5、カードポケットx14。片側に広いマチが付いているので、収納力は抜群です。中造りには丈夫なソフト牛革を使用。
たくさんポケットが付いているから、仕分けもしやすいです。
印伝 L型ファスナー付束入内部は小銭入れになるL字ファスナーポケットとオープンポケットに分かれています。
印伝 L型ファスナー付束入L型のファスナーを開けると、中は2層に分かれています
印伝 鹿革平安期の頃、インドからその技法が伝来したと言われています。名前の由来は「印度傳来」を略して「印伝」となったと伝えられています。鹿革製品は、当時の貴族たちの間で貴重品入れとして珍重されていました。
鹿革の軽く丈夫な感触は人肌に最も近いとされ使い込むほど手に馴染みます。野生の動物のため角ズレなどによるキズがあり、自然の模様として自然の感触をいつまでも愉しむことができます。
背面にも収納スペースがあります。