印伝 鹿革 ガマ札入 トンボ ベージュ漆 421-2
￥15,400
税込
商品コード： inden_gamaguthi_tombow_beige_1231
印伝 ガマ札入 トンボ ベージュ漆
シンプルな形で使いやすい大きさ
鹿革に漆の巧みな融合
野生の鹿革を使用。日本独自の伝統工芸でもある漆で模様を付ける型押技法を施しています。柔らかく滑らかな感触に仕上げています。独特の美しさと風合いを実現。
ガマ口の小銭入れが付いた札入れ。カードポケット、フリーポケット満載。コンパクトに収納することができます。
| 素材 | 鹿革 |
|---|---|
| サイズ | 12.5×9.5×2.5(cm) |
| 開閉 | ガマ口 |
| 仕様 | アオリ型 |
印伝 トンボ
トンボは中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」と呼ばれていました。とんぼ模様は武具や装束に使われていました。俊敏に力強く空中を飛びまわり、決して後ろ向きに飛ばないことから戦国武将に好まれました。
最高級の鹿革に本漆で模様を付けています。柔らかく時間がたつにつれて美しく風合いが増します。
印伝 ガマ札入開口はスナップボタン式。開けると、フタ側にカードポケットが3つ、フリーポケットが2つ付いています。反対側にもフリーポケットが付いています。
印伝 ガマ札入 小銭入れガマ口を開けると中仕切り付きの小銭入れになっています。種類別に分けて入れることができます。マチ付きですので収納力は抜群です。
印伝 ガマ札入 札入れお札入れは、2層に分かれているので、種類ごとにわけて入れることができます。
印伝 鹿革平安期の頃、インドからその技法が伝来したと言われています。名前の由来は「印度傳来」を略して「印伝」となったと伝えられています。鹿革製品は、当時の貴族たちの間で貴重品入れとして珍重されていました。
鹿革の軽く丈夫な感触は人肌に最も近いとされ使い込むほど手に馴染みます。野生の動物のため角ズレなどによるキズがあり、自然の模様として自然の感触をいつまでも愉しむことができます。