印伝 鹿革 二つ折れ背段札入 トンボ ベージュ漆 16-06
印伝 二つ折れ背段札入 トンボ ベージュ漆
背段の付いた2つ折りタイプのお財布です。
毎日使うから、お気に入りの物を・・・
鹿革に漆の巧みな融合
野生の鹿革を使用。日本独自の伝統工芸でもある漆で模様を付ける型押技法を施しています。柔らかく滑らかな感触に仕上げています。独特の美しさと風合いを実現。
中造りには、贅沢にソフト牛革をふんだんに使用しています。
L型ファスナー式小銭入れ、カードポケット、フリーポケット、お札入れなど、収納スペースが満載。背段付きでさらに収納力アップ。
たくさんの物をコンパクトに収納したい方にオススメです。
素材 | 鹿革 |
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中造り | ソフト牛革 |
サイズ | 14.3×10.5×4(cm) |
重さ | 150g |
仕様 | お札入れ(中仕切り付き)、小銭入れ(中仕切り付)、小物ポケット(中仕切り付)、カードポケットx11、フリーポケットx4、背段 |
トンボは中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」と呼ばれていました。とんぼ模様は武具や装束に使われていました。俊敏に力強く空中を飛びまわり、決して後ろ向きに飛ばないことから戦国武将に好まれました。
最高級の鹿革に本漆で模様を付けています。柔らかく時間がたつにつれて美しく風合いが増します。
印伝 鹿革
平安期の頃、インドからその技法が伝来したと言われています。名前の由来は「印度傳来」を略して「印伝」となったと伝えられています。鹿革製品は、当時の貴族たちの間で貴重品入れとして珍重されていました。
鹿革の軽く丈夫な感触は人肌に最も近いとされ使い込むほど手に馴染みます。野生の動物のため角ズレなどによるキズがあり、自然の模様として自然の感触をいつまでも愉しむことができます。
印伝 二つ折れ背段札入 内部開閉はスナップボタン式。
フタ側にはカードポケットが5つ、カードポケットの後ろにはフリーポケットが2つ付いています。
本体側にはフリーポケット1つとカードポケットが2つ付いています。
印伝 二つ折れ背段札入 小銭入れ2層に分かれた小物ポケットが付いています。それぞれの背面にはカードボケっとが2つ、計4つ付いています。最背面にも収納スペースがあります。
印伝 二つ折れ背段札入 小銭入れファスナーを開けると、中仕切り付きの小銭入れになっています。種類ごとに分けての収納ができます。マチ付きL型ファスナーで大きく開口します。
印伝 二つ折れ背段札入 札入れ札入れは2層に分かれているので、種類よって分けて入れることができます。