印伝 鹿革 通待ち束入 トンボ 黒漆 18-05
¥16,500
税込
商品コード: inden_wallet_tombow_black_1211
印伝 通待ち束入 トンボ 黒漆
ファスナー式の小銭入れの付いたフタ付き薄型タイプの長財布です。
毎日使うから、お気に入りの物を・・・
鹿革に漆の巧みな融合
野生の鹿革を使用。日本独自の伝統工芸でもある漆で模様を付ける型押技法を施しています。柔らかく滑らかな感触に仕上げています。独特の美しさと風合いを実現。
中造りには、贅沢にソフト牛革をふんだんに使用しています。
たくさん収納できて、スッキリとした作り。
ポイントカードや診察券など、カード類をたくさん持つ方にオススメのお財布です。
薄い作りなので、かばんの中に入れていても場所をとらずスッキリと収まります。
薄型の長財布をお探しの方にオススメです。
素材 | 鹿革 |
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中造り | ソフト牛革 |
サイズ | 18.5×9×2(cm) |
仕様 | ファスナーポケット、横長オープンポケットx3、カードポケットx10 |
印伝 トンボ
トンボは中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」と呼ばれていました。とんぼ模様は武具や装束に使われていました。俊敏に力強く空中を飛びまわり、決して後ろ向きに飛ばないことから戦国武将に好まれました。
最高級の鹿革に本漆で模様を付けています。柔らかく時間がたつにつれて美しく風合いが増します。
印伝 通待ち束入 カードポケット中はソフト牛革を使用。カードポケットが10個付いています。
たくさんポケットが付いているから、仕分けもしやすいです。
印伝 通待ち束入 内部中央にファスナーポケット、その前後にオープンポケットがあります。
印伝 鹿革平安期の頃、インドからその技法が伝来したと言われています。名前の由来は「印度傳来」を略して「印伝」となったと伝えられています。鹿革製品は、当時の貴族たちの間で貴重品入れとして珍重されていました。
鹿革の軽く丈夫な感触は人肌に最も近いとされ使い込むほど手に馴染みます。野生の動物のため角ズレなどによるキズがあり、自然の模様として自然の感触をいつまでも愉しむことができます。